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2022年 受験状況



参考:上記資料は、旺文社より


 

大学受験において、


2023年予想、大学生の数は約2%減少する見込みで、年々減少傾向です。


しかし、一方で30年間で私立大学がほぼ倍増しています。ご存じの通り、少子化時代が進むことになりますので、私立大学を中心として、大学が減少していくことが予測されます。


また、学生を早い段階から囲い込みたい大学は、推薦入試などを活用して、優秀な学生を早期から獲得する動きは活発化すると予測されます。指定校推薦や、公募制、AO入試など、様々な進学方法があります。そういった仕組みを利用して、大学進学を考えられるお子様も増えております。指定校推薦を獲得するには、高校側からの推薦が必要になり、高校入学されても、また学内競争をしなければなりません。


 

高校受験において、


公立高校の上位校は激戦で、英検利用率も年々上昇しています。

受験科目は、C問題になりますが、大阪府のC問題が難しすぎると言われてきましたが、英語の大問が1つなくなるなど、少し落ち着いてきたように思います。しかし、現代文では新しい問題形式や、古文は記述式がなくなるなど、年々変化することは、肝に銘じなければなりません。


定員割れが3年連続で続くとテコ入れされる公立高校。一方で、北野高校は1クラス増えています。公立高校は、そういった点からも、上位校人気で、それ以外の学校は学生数の確保に苦戦することになりそうです。


しかし、私立高校は収入上限が900万円ほど私立無償化になるので、私立高校人気は上昇していくことになりそうです。


 

中学受験において、


大阪府は、大都市にもかかわらず、意外に受験率は9%台になり、和歌山、奈良、京都よりも低い水準になります。ちなみに、東京都は25%を超えています。


しかし、人気校の倍率は軒並みに高く、公立中間一貫校では、6倍を超える倍率もあります。堺市から通える範囲では、星光学院、清風南海、桃山学院、など倍率が高い傾向にあります。





 
 
 

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